2018年のドラフト会議で、中日ドラゴンズは、根尾昂くんの交渉権を獲得することが出来ました。
根尾くんは、日本ハム、巨人、ヤクルトと中日を含めた4球団での競合となりました。
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2018年 ドラフト1位
2018年のドラフト1位は、西武以外は高校生を1位指名しました。
根尾君が4球団、小園くんが4球団、藤原君が3球団と指名選手も偏りました。
個人的な感想では、金足農業の吉田君の名前が最初になかったのは驚きました。
根尾君と藤原君は同じ、大阪桐蔭高校で、同じ高校から二人でドラフト1位で7球団の指名はすごいですね。
そんな中、中日ドラゴンズはしっかりと、根尾君の交渉権を獲得できてなによりです。
中日ファンとしては、2006年のドラフト会議で、堂上直倫選手を3球団の競合で獲得できたとき以来の感動です。
根尾君 高校時代
大阪桐蔭高校では、3度の甲子園優勝を経験しています。
2年生時の春の甲子園、それと3年生での春夏連覇の3回です。
ポジションは、投手、遊撃手、中堅手の3ポジションで出場しました。
投手と野手、両方で活躍したことから、二刀流もあるのかといわれています。
僕は、日本ハムに行けば大谷選手の経験から二刀流も考えられますが、中日では野手なんじゃないかと思っています。
野手で活躍するとしても遊撃手は、内野の花形ポジションなので、長く活躍できる選手が出来てほしいです。
ドラゴンズでの活躍イメージ
僕の予想では、先ほど挙げたように、内野手で行くと考えています。
内野の中でも遊撃手ではないかと思っています。
今年の中日の遊撃手は、京田選手と堂上選手がスタメンで出場しました。
京田選手はまだまだ若いので、ポジションをあけるのではなく、競争してほしいですね。
今年の中日は、外国人選手に攻撃面では、大きく頼りました。
平田選手以外にも、日本人選手で打てる選手が出てきてほしいです。
根尾君は、岐阜県飛騨市の出身です。
中日としては、地元の選手となり、チームの顔になる選手に育ってほしいですね。
さいごに 活躍を期待
2018年のドラフトの目玉だった、根尾君が中日ドラゴンズに入団するのを楽しみにしています。
高卒選手で、すぐに活躍できる選手は稀です。
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