2018年の中日ドラゴンズを率いた森監督が退任し、あらたに与田監督が誕生しました。
森監督はシニアアドバイザーという形で、ドラゴンズに残ることになりました。
(追記:2019年に残念ながら退団されました。)
森さんは、外国人の調査に強力なパイプを持っていると言われてます。
主に、ドミニカから格安のいい選手を獲得し、手腕を発揮してきました。
そんな森監督から、あらたに与田監督を迎えたドラゴンズ。
Bクラス続きに終止符を打ち、強いドラゴンズを復活させてほしいです。
Contents
与田監督のイメージ
実際に長年、NHKで野球解説をしていました。
あと印象的なのは、顔が男前です。
そして選手として僕が持ってるイメージは阪神の選手です。
なぜなら、僕が野球を見るようになったときは阪神の選手でした。
パワプロにいたのでよく覚えています。
僕が野球に興味を持つきっかけがパワプロでした。
詳しくは「野球が嫌いだった僕が野球が好きになった理由」で書いています。
良ければ見てください。

与田剛選手の成績
1989年にドラフト1位で、中日ドラゴンズに入団しました。
しかも!初年度の1990年には31セーブをあげ、新人王に輝きました。
しかしながら、一番成績が良かったのは新人の年となってしまいました。
4年目以降はケガにも苦しみ、登板数が激減してしまいました。
そして1996年には、ロッテにトレードに出されてしまいました。
ロッテでは1軍で登板することなく、自由契約となり、テスト入団で日本ハムに入団。
日本ハムでは1試合しか登板することができず、自由契約。
そしてテスト入団を経て、阪神タイガースに入団することになりました。
残念ながら、阪神タイガースでも1軍の試合に登板することなく、引退となりました。
初年度に新人王に輝きましたが、ケガに苦しみ、最終的には4球団を渡り歩きました。
指導者としての与田剛
与田監督は、プロ野球の監督経験はありません。
現役引退後は、解説等をしながらコーチもしていました。
社会人野球チームのコーチ、全日本女子野球チームのコーチを務めました。
そして2009年には、WBC(ワールドベースボールクラシック)の投手コーチとして、日本の大会2連覇に貢献しました。
2012年にも野球日本代表のコーチ。
2015年からは楽天イーグルスで投手コーチ。
そして2018年10月15日に中日ドラゴンズの監督に就任しました。
最後に:与田監督に期待すること
監督経験のない、与田監督です。
それでも、今のドラゴンズの監督を引き受けてくれて、嬉しいです。
今までは投手コーチを歴任されてきた方なので、2018年シーズン、セリーグワーストだったチーム防御率を良くして、投手陣の立て直しをはかってほしいです。
しっかりとおさえて、守り、打ち勝つドラゴンズを作って行ってほしいです。
期待と不安の両方が入り混じっていますが、これからも応援します。
与田監督!強いドラゴンズを再生してください!!
他にも野球・中日ドラゴンズに関する記事を書いています。
野球が嫌いだった僕が野球が好きになった理由
ちなみに、僕は子供の頃、野球が嫌いだったんですが、今では大好きです。
そんな野球嫌いだった僕が、野球を好きになるきっかけを書いた記事もあります。
良ければ読んでみて下さい、「野球が嫌いだった僕が野球が好きになった理由」

関西人の僕が中日ドラゴンズファンになった理由
中日ドラゴンズは、愛知県の本拠地を置くプロ野球チームですが、僕はぜんぜん関係ない関西出身です。
それに今でも、関西に住んでいます、そんな僕が、なぜ中日ファンになったのかについて書いた記事もあります。
良ければ読んでみて下さい、「関西人の僕が中日ドラゴンズファンになった理由」

中日ドラゴンズ 2018年ドラフト 1位 根尾昂
与田監督が、4球団競合の末に、抽選で引き当てた、根尾選手について書いた記事です。
良ければ読んでみて下さい、「中日ドラゴンズ 2018年ドラフト 1位 根尾昂」
