いつから中日ドラゴンズを応援してるかというと、1999年シーズンです。
当時は、星野監督で優勝したんですよね。
中日ドラゴンズといえば、愛知県の本拠地をおく、野球チームですが、僕は全然関係ない、関西出身で、関西在住です。
なんなら地元は、圧倒的に阪神タイガースファンの多い地域です。
ちなみに、父親も熱狂的な阪神ファンです。
今日は、そんな阪神ファンに染まりそうな地域に住んでいる僕が、なぜ中日ファンになったのかをお話しします。
Contents
野球ゲームの影響
僕がそもそも野球に興味を持つきっかけとなったのは、野球ゲームです。
ド定番ですけど、パワプロです。
詳しくは、『野球が嫌いだった僕が野球が好きになった理由』にも書いているので、良ければあわせてお読みください。

僕が当時やっていたゲームはプレイステーションで発売されていた『実況パワフルプロ野球99開幕版』です。
最初は、住んでいた地域の影響もあって、阪神タイガースをよく使っていました。
パワプロでは、兄弟や友達とよく対戦をして遊んでたんですが、みんな阪神を使うので、阪神VS阪神というパターンが多くなりました。
中には、巨人ファンの子もいましたが、圧倒的に阪神を使う人が多かったです。
ゲームなので、実際では絶対に出来ない事をやるのも一つの楽しみ方だとは思いますが、僕は阪神VS阪神みたいなのは、あんまり好きじゃなかったです。
そこで、僕は阪神タイガース以外のチームを使おうと思い、中日ドラゴンズを選びました。
当時プロ野球では、中日ドラゴンズが首位を走っていました。(1999年シーズン)
シンプルに、今1位のチームを使えば良いかと思い、中日ドラゴンズを使うことにしました。
それに、友達も兄弟も、ドラゴンズを使う人はいませんでした。
ゲームで使うと愛着がわく
最初はゲームで使う為のチームとして、中日ドラゴンズを選びました。
でも、実際にゲームで使っていると、選手の名前をどんどん覚えるし、ゲームで活躍した選手が好きになるんですよね。
ゲームで選手を覚えて、実際にテレビで野球を見て、当時の僕はどんどん野球にハマっていきました。
あとパワプロって、選手の能力が数値で表示されてるので、選手ごとの特徴も覚えられて良かったです。
この選手は足が速いとか、肩が強いとか、実際の野球を見るより身近に覚えれました。
まとめ:ゲームを通じてファンになる。
今回は、「関西人の僕が中日ドラゴンズファンになった理由」について、書いてみました。
▼僕が中日ファンになった理由まとめ。
・ゲームで使うときのチーム被りがイヤだった
・当時首位のチームが中日ドラゴンズだった
・ゲームをやっている内に愛着がわいた
・ゲームで選手の特徴を覚えた
・実際の試合も見るようになった
僕が中日ファンになったきっかけはゲームです。
それも大した理由でファンになったわけではなく、兄弟や友達と同じチームをゲームで使うのがイヤ、なら当時首位のチームでいいやと決めただけです。
それでも、20年以上ファンを続けています。
良ければ、『野球が嫌いだった僕が野球が好きになった理由』も読んでもらえると嬉しいです。

その他、ドラゴンズ関係の記事も書いています。
①中日ドラゴンズ岩瀬仁紀選手引退 背番号13は永久欠番にならず
歴代セーブ数が1位の「岩瀬仁紀」さんが引退した時に書いた記事です。
当時は永久欠番になると思っていました・・・。
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②中日ドラゴンズの最強セットアッパー 浅尾拓也選手 引退
史上初の中継ぎ投手でMVPを獲得した、「浅尾拓也」さんが引退した時に書いた記事です。
活躍した期間は短かったですが、浅尾が出れば安心と思わせる、すごい投手でした。

③中日ドラゴンズ 2018年シーズン5位で終了
2018年シーズンの結果を書いた記事です。
2018年シーズンは借金15・・・。

④中日ドラゴンズ 与田剛監督 就任
2018年に就任した、「与田剛」監督について書いた記事です。
2019年は、Bクラスでしたが、2020年はAクラスに導いてくれました。

⑤中日ドラゴンズ 2018年ドラフト 1位 根尾昂
2018年のドラフト会議で、1位指名の「根尾昴」選手がドラゴンズに入団した時に書いた記事です。
未来のドラゴンズを背負って立つ、選手になってほしいと思っています。
