今回は2020年6月~の『アンバスケード-エキスパート』(デュラハン)のやさしいをシーフソロ(+フェイス)で攻略してきましたので、記事にします。
僕のシーフはギフト250程です。
ただ・・・ちょいちょい事故はあるので、安定しているとは言いにくいのですが、参考にしてくれたらうれしいです。
とてやさは簡単に勝てるんですが、ホールマークが3倍違うので、焼印用にやさしいで頑張っています。
やさしいシーフソロで安全重視なので、1回20分~25分くらいはかかります。
Contents
装備はこんな感じ
オートアタック装備
カジャナイフ | 四条 | ヘイストピニオン+1 | |
SKボンネット+1 | サンクトネックレス | マーケピアス | マーケピアス |
PLベスト+2 | ムンムリスト+2 | シーリチリング | シーリチリング |
トゥタティスケープ | チナーズベルト+1 | メガナダショウス+2 | マリグナスブーツ |
WS装備
カジャナイフ | 四条 | ヘイストピニオン+1 | |
メガナダバイザー+1 | サンクトネックレス | マーケピアス | マーケピアス |
メガナダクウィリ+1 | メガナダグローブ+2 | ラジャスリング | ムンムリング |
トゥタティスケープ | チナーズベルト+1 | メガナダショウス+2 | ムンムゲマッシュ+2 |
オーグメント
四条(Type:D)
トゥタティスケープ DEX+20 命中攻撃+20 ストアTP+10
※ホールマークが1万こえた時点で武器を、カジャナイフ → トーレット
敵の特徴
難易度やさしいでは、デュラハン1体とアリコーン1体です。
倒す順番はアリコーン→デュラハンとなるので、アリコーンの特徴から紹介します。
アリコーンの特徴は、2点です。
①特殊技中は、物理ダメージの吸収。
対策:特殊技発動中は後ろを向くだけです。
WSもごっそり回復されるので、敵の特殊技発動後を狙って打つようにしています。
②「シンチラントランス」という特殊技が危険。
シンチラントランスは①で紹介した特殊技中の物理ダメージ吸収量に応じて威力が上がります。
対策:①の対策がしっかりとれていれば気にしなくて済みます。
次にデュラハンです。
デュラハンの一番の特徴は『チャージングアップ』です。
チャージングアップ後の3パターンの対応が重要になってきます。
①ボスは力を溜めはじめた。
デュラハンにTP吸収スパイクが発動。
そして次の特殊技で「アトラメント・オブレーション」という技を使ってきます。
ダメージ+強化吸収で、発動までにダメージを与えれば強化吸収がなくなるみたいです。
対策:強力なWSでダメージを稼ぐ。(僕は不意ルドラで削っています)
②ボスは怨みを溜めはじめた。
PC側にリゲインスフィアが発動します。(PC+フェイスにリゲイン)
そして次の特殊技で「ネザーカスティゲーション」という技を使ってきます。
ネザーカスティゲーションは、怨みを溜めはじめたからネザーカスティゲーション発動までに与えたダメージに応じて威力があがります。
対策:弱い武器に持ち替えて攻撃する。
より弱い攻撃でデュラハンのTPを溜めて、「ネザーカスティゲーション」を発動させることが重要です。
③ボスは瘴気を溜めはじめた。
デュラハンにTP吸収スパイクが発動。
そして次の特殊技で「アイゼンシュナイダー」という技を使ってきます。
「アイゼンシュナイダー」は範囲の即死技です。超危険です。
対策:アイゼンシュナイダー発動までにWSをあてると②の恨みモードに変化します。
なので、すぐにWSをあてて、弱武器に交換して殴りながら「ネザーカスティゲーション」を待ちます。
上記の①②③が今回のギミックになります。
ギミックまとめ
①力を溜めはじめた → そのまま殴ってWSで削る。
②怨みを溜めはじめた → 弱い武器に持ち替えて攻撃する。
③瘴気を溜めはじめた → WSを当てて、弱い武器に持ち替えて攻撃する。
さらに、上記ギミックとは別に通常のデュラハンの特殊技も使ってきます。
簡単に注意点だけ紹介します。
デュラハンの特殊技には○○の構えが出ないものがあります。(要はログに出ない)
まず「スティジアン・リリース」と「ヴィラナス・レビューク」の2つです。こちらは盾フェイスがくらってくれるので、構えのログが出ないこと以外は気にしてません。
次に「インファーナル・バルワーク」です、こちらもログに出ないです。
用語辞典によるともろもろ強化がかかるみたいですが、一番気になるのはストンスキンです。
攻撃が急に0ダメになるので、発動はわかりやすいです。WS一発で解除できる感じなので、僕はTPがあれば使っちゃいます。
残りは「アトラメント・ライベーション」と「ノアヒオント」の2つです。
この2つは発動のログがちゃんとでます。
「アトラメント・ライベーション」は物理ダメージ+HP吸収+ヒューマンキラー。
ダメージはあんまり気になりませんが、ヒューマンキラーがうっとうしいです。
さいごに「ノアヒオント」は終盤のHPがかなり減ってから使用してきます。
発動しても即死まではいかないけれど、かなりダメージをくらいます。
連発されると怖いので、僕はしっかり回復を待ってから攻撃しています。
フェイスの構成
呼び出し順で、アークEV、コルモル、クピピ、チェルキキ、セルテウスでやってます。
盾フェイスは安定のアークEV、盾は外せないので入れています。
ギミックの都合上、前衛フェイスを入れれないためアークEV一体のみです。
支援はコルモルです、こちらも殴らないのでコルモルにしています。
それにほぼ一人で削るので、ヘイスト2は絶対欲しいです。
回復に、クピピとチェルキキ。
回復フェイス1体だと、アリコーンを落とすまでにアークEVが落ちることがあったので、2体で落ち着きました。
ヨランオランやアプルル、ユグナスがあるならそっちのが良さそうです。
僕は持ってないので、クピピとチェルキキでやっています。
そして最後にセルテウス、MPが持たないので必要になりました。
ただ、通常攻撃が邪魔なので、一番後ろにしています。
サポジョブについて
僕はシ/踊でやっています。
僕が感じている、サポ踊のメリットは2点です。
①ワルツによる回復
怨みを溜めはじめたときに、ディバインワルツで、コルモル、チェルキキ、クピピの回復をしています。
足りなければ個別にケアルワルツを飛ばしています。
ネザーカスティゲーション発動までに、フェイスのHPを全回復させる為に使っています。
②R.フラリッシュによる、TP回復
瘴気を溜めはじめたときに、自身のTPが少なかった場合の保険です。
ステップを使う必要はありますが、フィニシングムーブを5まで溜めておけば、好きなタイミングでTPを600回復できます。
上記の2つを目当てにサポ踊にしています。
ヘイストサンバも、可能な限り使っていますが、オマケ程度ですね。
他のサポですが、戦 侍 黒でも勝利はしました。
サポ戦 バーサクやダブルアタックで火力アップ。
怨みモードの時には火力は邪魔なのと、時間内に削り切れない事はないので、サポ戦はやめました。
侍 ストアTPと黙想、WS効率アップ。
黙想が便利ですが、R.フラリッシュのが使いやすかったので、やめました。
黒 間違えてトリガー取りのまま行っちゃいました。
メリットないのでやっちゃダメです。
攻略の流れ
開始から、フェイスの呼び出し。
アークEV、コルモル、チェルキキ、クピピ、セルテウス。
呼び終わったら、デュラハンに抜刀して攻撃します。
1撃当てたら、ターゲットをアリコーンに変更します。
これでデュラハンとアリコーンのタゲをアークEVが持ってくれます。
そしてアリコーンを落とします。(だいたい3分~くらいで落とせてます)
ただ紹介したギミックがあるため、前後をクルクル向きを変えつつ殴ります。
またWSはエヴィサレーションで削っています。特殊技発動後を狙って打ち込みます。
HPが減ってきたら、特殊技の頻度があがるので慎重にWSを使います。
ミスって回復されてもシンチラントランスを使ってこない事もあるので、あきらめずに続けます。
シンチラントランス等で事故って、アークEVが落ちた場合は、あきらめてデジョンリングで帰るようにしています。
アリコーンを倒したらデュラハンですね。
特徴でも紹介しましたが、デュラハンのギミックは以下の通りです。
ギミックまとめ
チャージングアップ後に以下のログが出る。
①力を溜めはじめた → そのまま殴ってWSで削る。
②怨みを溜めはじめた → 弱い武器に持ち替えて攻撃する。
③瘴気を溜めはじめた → WSを当てて、弱い武器に持ち替えて攻撃する。
アリコーンをやっているときにもチャージングアップをしてくることがあるので、どのモードかはしっかり見ておきましょう。
僕は実際に、アリコーンを倒してる最中に怨みを溜めはじめたを何度か見ました。
デュラハンの攻略ですが、アークEVにタゲを取ってもらい、後ろから殴ります。
デュラハンは盾が発動するので、正面から殴るのはNGです。
フェイスの構成から、自分で削っていくしかないので、WSでゴリゴリ削ります。
デュラハンは闇連携のダメージは伸びないので、僕はエヴィサレーションを連打してます。
WSを打つ際の注意点としては、チャージングアップ(怨みモード)にWSが被ると怖いので、そろそろ特殊技が来そうなときは、WSを温存しています。
いちばん良いWS発動のチャンスは魔法中と特殊技の後ですね。
魔法はわかりやすいので良いんですが、特殊技は前述のとおり、ログに出ないものがあるのでわかりにくいです。
タイミングを逃して、TPが余りぎみの時は、エヴィサレーションより、不意ルドラが良いダメージでます。
あと終盤の「ノアヒオント」はかなり痛いので、セルテウスの「リジュヴァネーション」を待ってから削る方が安全です。
最後にチャージングアップ後の対処です。
チャージングアップを見たら、まずは後ろを向いて殴らないようにします。
そして、ログを確認後、焦らずにモードごとの対処に移ります。
「力を溜めはじめた」は、ログ確認後、殴りを再開しTPたまり次第、不意ルドラ(不意が無ければエヴィサレーション)を打っています。
TPが追い付かず、WSを打つ前に「アトラメント・オブレーション」が発動しても、すこし痛いだけで、壊滅するレベルではないので、TPが追いつかない時はあきらめています。
「怨みを溜めはじめた」は、ログを確認後、武器を持ち替えて殴ります。
武器の交換はマクロで行っています。
リゲインスフィアのおかげでTPはモリモリたまるので、ディバインワルツでフェイスのHPを回復させます。
リゲインスフィアの影響で、アークEVやセルテウスが特殊技をぶち込みますが、自分の武器交換がしっかり出来ていれば、「ネザーカスティゲーション」は耐えられます。
ネザーカスティゲーションの発動が見えたら、TPが3000近くあると思うので、武器は弱くとも不意ルドラを打って武器を戻します。(数千ダメ稼げます)
「瘴気を溜めはじめた」は、ログ確認後、WSを打ちます。
ログ確認時に、自分のTPが600以上あれば、そのまま殴って1000超えたら即WS。
TPが600ない場合は、「R.フラリッシュ」を使って600回復させて、1000超えたら即WSです。
WSをあてると、怨みモードに変わるので、武器交換をして、ネザーカスティゲーションを待ちます。
この時も、ディバインワルツで回復させておきます。
戦闘全体のまとめ
それぞれ特殊技の対処はそんなに難しくないんですが、デュラハンが結構固いので時間かかります。
その中でミスなく対処していくのが、意外と大変です。
僕のやった失敗パターンを紹介
①アリコーンの特殊技中にWSを当てて回復されたあとに、「シンチラントランス」でアークEVが落ちる。
撤収になるので、時間の無駄に・・・。
WSは慎重に打つようになりました。
②「瘴気を溜めはじめた」を、「怨みを溜めはじめた」と勘違い。
武器を交換してしまって、TP0になりWSを打つ前に「アイゼンシュナイダー」で即死。
サポ踊のR.フラリッシュで解決。
似たパターンで、WSのあとすぐに、瘴気を溜めはじめたが出て、TPたまる前に「アイゼンシュナイダー」で即死もありました。
サポ踊はこの2点の反省から選択しています。
③WSとチャージングアップ(怨みモード)が被る。
「ネザーカスティゲーション」で後衛フェイスが落ちちゃいます。
こちらも、アリコーンと同じで、WSの使用は慎重に。
魔法の詠唱が一番チャンスです。
以上3パターン紹介しましたが、実際に失敗したパターンは、僕の操作ミスです。
一回の戦闘が20分~とそこそこかかるので、途中で失敗すると凹みます・・・。
まとめ
アンバスケード-エキスパート デュラハンの攻略いかがでしょうか。
先月のオークに比べると大変ですが、それでもやさしいまではクリア出来ました。
やさしいがクリア出来れば、焼印を使って2万はいけそうなので頑張ろうと思います。
ギフト250程のシーフでもなんとかなっているので、参考にしてもらえたらうれしいです。