
こんばんわ。
ゲームが大好きなキーです。
今日は僕の人生の中で、一番遊んだゲームをご紹介します。
それは”ファイナルファンタジー11“です。
2004年から2012年までの、およそ8年間に渡って遊んでいました。
【追記】:2020年1月 8年ぶりに復帰しました。

どんなゲーム
ファイナルファンタジー11は、2002年に発売されたプレイステーション2用のゲームです。
後に、PCやXBOXといった機種にも対応するようになっていきました。
このゲームの最大の特徴は、オンラインゲームということです。
MMORPGと呼ばれる、多人数参加型のRPGです。
またファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトルでもあり、世界観は踏襲されています。
クリスタルの物語であり、ジョブシステムや、シリーズの魔法、武器防具、召喚獣など、同シリーズのものが使われています。
2018年10月現在も、サービスは続いており、今後のバージョンアップ予定もあります。
【追記】:2022年まで、サービスが続くと公式から発表がありました。
ながく遊べるゲーム
もともとは何をするにしても、良くも悪くも時間がかかるゲームです。
移動や、クエスト、ミッションを進めるのにも時間がかかります。
当時の僕には、特にレベル上げに時間がかかると考えていました。
僕が始めたころは、レベルの上限が75でした。(現在はレベル99が上限)
レベル15くらいまではソロで上げ、そこからパーティを組むのが一般的でした。
そしてパーティでレベル上げをしても、2~3時間やって2~3レベル上がるくらいという感じです。
1つのジョブを75にするのに、すごく時間がかかりました。
人それぞれの楽しみ方
ファイナルファンタジー11には、キャラメイク時に種族を選びます。
僕は迷うことなく、ガルカという肉体派の種族を選んで遊んでいました。
魔法が不得意な、前衛向きの種族です。
ガルカの人は、戦士とかモンクといったジョブが人気でしたが、僕は初めシーフで始めました。
最初からシーフでやっていき、一番最初にレベル75にしたのがシーフでした。
しかし、僕はレベル上げがあんまり好きはなかったでの、なかなか2ジョブ目以降のレベル上げが進みませんでした。
合成とかクエスト、ミッションをクリアしたり、仲間内でワイワイやるのを楽しんでいました。
最終的に、レベル75に到達したジョブはシーフ、忍者、ナイト、黒魔道士、赤魔道士、吟遊詩人、白魔道士と7ジョブ頑張ってあげました。
ガルカを使っていたのに、最終的にかなり後衛ジョブが多くなりました。
遊びに行くときにいたら助かるジョブが必ずあるので、そういうところをカバーできるように頑張りました。
それでも心のメインジョブは、ずっとシーフでした。
僕はファイナルファンタジー11をが長く遊んでいましたが、そこまでどっぷりと遊んでいませんでした。
どうしても時間がかかるので、拘束時間がながいコンテンツはあまり参加できませんでした。
当然、僕はHNMLSに参加出来るようなプレイヤーではありませんでした。
それでもやっていて楽しかったし、長いことハマったなぁと今でも思います。
まとめ:ファイナルファンタジー11は楽しかった
ファイナルファンタジー11をやっていて思うことがあります。
それはオンラインゲームは、本当にハマると面白いとわかりました。
でも、それと同時にどうしても時間を取られてしまいます。
僕はゲームばかりに時間が取れなくなり、やめてしまいました。
それからは、がっつりとしたオンラインゲームはやっていません。
モンハンワールドのような、コミュニケーションと取らなくても、サクッと遊べるタイプのオンラインゲームはやっています。
久しぶりのファイナルファンタジー11を思い出し、楽しかったなぁと本当に思えます。
まだまだゲームが続いていたことがうれしく思いました。
僕はファイナルファンタジー11のプレイ時間を、超えるほどのゲームにもう出会わないと思います。
ありがとうございました。
【追記】
2020年1月に8年ぶりに復帰した記事は「8年ぶりにファイナルファンタジー11に復帰した話」を見てください。
