今日の記事は、PS4で遊んだゲーム【HEAVY RAIN 心の軋むとき】のレビュー記事です。
僕は2018年4月のPS Plusのフリープレイに登場したときにダウンロードしていました。
実際にプレイして見て、非常に面白いゲームでした。
※PS4版はダウンロードしかありません。
ミステリーアドベンチャーゲーム
2010年の2月18日に発売された、PS3のゲームです。
2016年に、PS4版にリメイクされました。
僕はPS4版をプレイしました。
ジャンルはミステリーアドベンチャーとなっています。
アメリカの町で起きた事件を、4人の主人公がそれぞれの視点で、事件を追って行くストーリーです。
ゲームの操作はボタンを押す、スティックを傾ける、回すと、比較的簡単です。
またコントローラーを振る動作もあります。
ムービーの途中で、急に操作コマンドが出てくることがあり、「オイッ」となることがあります。
ゲームの難易度も選択できるので、ゲームに慣れていない人でも、難しくないと思います。
それに、操作に関しては、間違えてもゲームオーバーはありません。
ただ、操作の成否で展開は変わります。
エンディングも何種類もあり、僕は繰り返しプレイしました。
ストーリーが面白い
【HEAVY RAIN 心の軋むとき】の一番の面白さは、ストーリーです。
そのストーリーの流れにコマンド操作が入ってくるので、楽しみながらプレイできます。
僕は嫁さんと一緒にプレイしていましたが、二人で「次はどーなるんやろ~?」
とか言いながら楽しくプレイできました。
また随所に、プレイヤーが選択するポイントがあります。
そこでも、「それ選ぶんや~」とか、「さっきのって、こっち選んでたらどうなってたんやろね」とワイワイプレイしていました。
実際やっていて、違う選択をしていたらどうなるんかな?というのが、たくさんありました。
僕のプレイでは、主人公一人を助けることが出来ないままクリアしました。
プラチナトロフィー
今回はのプレイでは、プラチナトロフィーの取得まで遊びました。
プラチナトロフィーの取得の難易度は、今までやって事のあるゲームの中では簡単な方でした。
プレイ時間は、取っていないのでわかりませんが、50時間もかかってないと思います。
同じチャプターを何回か繰り返す必要があるので、作業面が強いのは否めません。
ゲームの難易度は関係ないので、すべてイージーで大丈夫です。
面倒だったトロフィーは、『エンディングマスター』『神風』『怖くなんかない!』の3つです。
『エンディングマスター』は、すべてのエンディングを見るために時間がかかります。
どうしても繰り返しのプレイになるので、作業感が出ます。
『神風』は、六軸の反応によってグズグズの時があります。
『怖くなんかない!』はついていくだけですが、操作ミスしないように気を付ける必要があります。
むちゃくちゃ取るのが難しい!っていうトロフィーはありませんでした。
まとめ オススメのゲームです
・ミステリーアドベンチャーゲーム
・ストーリーが面白い
・プラチナトロフィーは難しいというより、面倒なタイプ
以上がまとめです。
【HEAVY RAIN 心の軋むとき】は、オススメのゲームです。
ストーリーは面白いし、そこまで長いゲームでも無く手軽にできます。
僕はフリープレイでダウンロードしましたが、ソフトで買いたいと思っていたゲームなので、買っていても満足できる内容だと思います。
やったことなくて、興味がある人は是非ともプレイすることをオススメします。
フリープレイでダウンロードして置いている人は、ぜひやってみることをおすすめします。
【HEAVY RAIN(ヘビーレイン) -心の軋むとき-】以外にも、PS4でおすすめのゲームをレビューしています。
良ければ、見てください、「【PS4】実際にプレイして面白かった、おすすめゲームレビュー【まとめ】」
